CASE STUDY / CONSUMER ELECTRONICS

路地から駅まで、一本のルートが一本のコンテンツになる

実際の街のルートで、店頭説明と試乗を受けとめる

  • #都市モビリティ
  • #ローカルマーケティング
  • #ルートコンテンツ
  • #店頭の受け皿
Segway
クライアント
Segway
業種
都市モビリティ
期間
ローカルグロースの期間
担当した範囲
都市モビリティマーケティング/ローカルメディア/ルートコンテンツ/店頭の受け皿
直面した課題

速度やテクノロジー感は目を引く映像になりやすい一方、具体的な街のルートでなぜ使う価値があるかを説明しにくかった。

TOPSKYが実行したこと

実在のルートをコンテンツの単位とし、「受け皿の一貫性」でルート上の疑問を店頭説明と試乗へつないだ。

プロジェクトで残ったもの

ユーザーの動きが変わった

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店頭のホワイトボードに、手描きのルートが留めてあります。路地、短い坂、駅、駐輪場所。矢印の横には、お客様からよく出る三つの質問。速度はそこに書かれていません。

都市モビリティの製品は、速度・外観・テクノロジー感の集合として撮られがちです。しかし実際の判断では、もっと具体的なことが先に問われます。家の前の坂は上れるか、駅に着いたらどこに置くか、最後の区間はどれくらい押して歩くか。

都市の大型映像はすでに絵コンテに入っていました。店長が持ってきたのは、お客様のルート図でした。チームは撮影を1日延ばし、まず短い坂と駅までを自分たちで歩きました。

対比

スペックを語ることから、一本の本物のルートを語ることへ

調整前調整後
速度とスペックが性能を説明する本物のルートが使う価値を説明する
素材は視聴が終われば止まるルート上の問いが店頭説明と試乗に入る
店頭はスペックから話し直すお客様が具体的な問いを持って体験に入る

通勤のコンテンツは停車、徒歩の接続、収納を残します。週末のコンテンツは寄り道する価値のある場所を伝えます。公共交通の場面は、駅から目的地までの最後の区間に絞ります。ルートが違えば、問いも違います。

素材の中の問いは、そのまま店頭説明と試乗へ入っていきます。短い坂は現場で上り心地を確かめ、駐輪場所については収納と保管を続けて尋ねられます。コミュニケーションは、答えられる問いを次の工程へ手渡します。

お客様の質問はとても具体的です。この坂は上れるのか、駅に着いたらどこに置くのか。ルートがはっきりしていれば、試乗もスムーズです。

Segway 店舗店長

結果

そのあと、何が変わったか

メディア素材と店頭が同じルートの問いを共有します。ユーザーはすでに形になった疑問を持って説明と試乗に入るので、抽象的な性能を自分の生活へ翻訳し直す必要がありません。

成果はユーザーの行動に残りました。コンテンツが視聴を、具体的なルートの確認へ進めています。

プロジェクト後の変化
  • ルートの理解 ↑
  • 店頭での質問の質 ↑
  • 試乗への接続 ↑
  • スペックの説明し直し ↓
※ 数値の公開範囲はクライアントとの取り決めによります。詳しい内容はご相談時にご説明します。

お客様がルートの中の質問を持って来てくれるので、説明も試乗もスペックから始めなくて済みます。

Segway リテール運営責任者

具体的なルートを見終えたユーザーは、その問いをそのまま店頭説明や試乗へ持ち込めます。

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